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♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。


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Illustrator グラデーション メッシュ mixi グラデーションメッシュ同好会
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最近、グラデーションメッシュ同好会なるmixiのコミュニティへ出入りしてみました。メッシュを使う事に情熱を持っている方達が素晴らしい作品を創られています。私が直接関係していないまでも私から影響を受けられた方から間接的にでも写実に目覚められた若者達がIllustratorで写実をしているのは感動を覚えました。

しかし、例えメッシュ同好会であっても、メッシュオンリーの落とし穴には老婆心ながら、ベクターアートの在り方をAdobe Systems, Inc.のAdobe Systems, Inc.に在籍されているDr. Holgerと話している身としては黙っていられなくなり、発言した次第でございます。ちなみにDr. Holgerは、特に「realistic vector art」に重点を置かれて追求されているそうです。

「realistic vector art」のくくりの中に有ってメッシュは、その一部の機能。そして、その仕様には、未だに画材として不満が残るところが多々あります。この件に関しては何度も公言していますが、我々日本人は、まず仕様ありきです。本来、道具は、使う方達によって鍛えられるべきはずです。この点を忘れてはいけません!現在の仕様で絵を描く生理とかけ離れている使い勝手は改善すべきです。

確かに現在仕事として必要とされている場合は、仕様に関わらず結果を出すことが優先されます。しかしながら趣味や同好会であれば、使いこなしに関しても重要と思われますが、ツールとして、どのような機能が必要かを論議する場であっても良いと思っていたのですが、どうも、そのような発想は少ないようでした...現在の仕様の中でリアルを追求するのが命題のような発言が多かった事もみても明らかでした。

アナログ時代にもスーパーリアリズムという、くくりは有りましたが、デジタルでは微妙です。ビットマップ=メッシュポイントのような画像変換という事にもなりかねないからです。何でもかんでもメッシュを使って先のカラーサンプリング変換をすればリアル?って訳じゃないですよね?でも全てをメッシュそれも高密度メッシュに頼れば結果は、そうなります。私の影響を受けてメッシュに特化した書籍を出された方達は、あくまでメッシュだけで収束しているに過ぎません。それからの展開も展望み見いだせません。

最初に写真ありき、メッシュありきではないのです。これを受けて最近では、通常グラデーションでも十分表現力がある事を実証していますが、若い人であるにも関わらず頭が固いようなのは残念な事ではあります。また私の書籍Illustratorプロフェッショナル・ワークショップでもメッシュの在り方を提案していますが、定型オブジェクトからの変形でしか意図としたメッシュの流れがコントロール出来ないのは絵を描く生理に合わないはずです。陰影は既にどうあるべきかイメージできるのです。3Dでの形状模索とは異なるからです。

メッシュの流れで陰影を表現できる技術は、とても有用なので否定するつもりは御座いません。が、極端な使い方ですが、高密度メッシュを複数使えば正にビットマップ=メッシュポイントとして画像変換として写真のようなメッシュデータを作ることが可能です。これこそがデジタルの落とし穴。俺の方がリアルっ!って言いたいがあまり、このようは方法論を使った画像が一時氾濫しました。こちらを御覧ください。特に海外では日本産plug-inであるC-Tools2が知られていない為に更に事を複雑にしてくれました。だって高密度メッシュを使ってもカラーサンプリング変換が自動ですから!そこで、この作品にて標準グラデーションの更なる有効性を世界的に問いています。

一つの展開としてIllustratorでのテクニカルイラストレーションとしてのアイデアを提示しました。また古くからはメッシュ機能が無い頃からベクトルアートとしての写実描写のを提唱しています。有る意味mixi グラデーションメッシュ同好会の方達は、私から観ると第三世代と感じますが、どうも仕様ありき、そこからの展開が自ら素人と言う逃げ場に、収束させたがるようですが、素人だから!趣味だから!出来る事や発言する事が可能ではないでしょうか?そして誰もが最初は素人です。プロと素人の境界は?私に影響されて素人だった方が書籍を出版されました。そうなればプロ?

創り出す事は、どんな事でも地道に忍耐の必要な事であるのはアナログもデジタルも同じです。そんな事は彼等が始めるズーット前からやっている事です。逆にアナログでの厳しさを知らなさすぎる!私の中では、メッシュの位置付けは画材的にはエアブラシ的な発想で利用しています。そうなると使い方もそれに準じて定型オブジェクトからの変形を介して陰影をコントロールするなんてまっぴらです。そうでなければ、写真を使った模写から次のステップへはハードルが高すぎるからです。なので随分前からアドビIllustratorベータテスターになり意見や、リクエストをし続けています。Adobe Systems, Inc.より、リクエストが有れば常に協力的に意見、考えを伝える努力を惜しみません。


何故なら「realistic vector art」を信じているからです。
果たして彼等には、そこまで愛情や情熱が有るのだろうか?
啓蒙も地道なことなのだよ...
それには技術に裏付けされた深い洞察力と信念が必要!
表面的なパクリでは自ずと限界が有るという事だ。
日本人、それも若者よ。もう猿真似で終始するのは
オジサン達世代で終わりにしよう。

影響を受けるのは結構だし時として真似は大切です。書籍リアルトレースは私から影響を受けた方達が作成、出版社も私の著書スーパーガイドと同じ所から出しています。それはそれで嬉しい事ですが、方向性をリアル=メッシュとしているのには少なからず悩まされました。またネットで例のプラグインに関しては、当初日本のみだった為に様々な物議をかもしだしてくれました。後追いも結構なんですが、もう少し舵取りに責任をもってもらいたいと常々思う次第です。

付け加えるなら、私の「realistic vector art」に対する考えは、Dr. Holger氏にも既に伝えていますが、ブレは、ありません。多少の事で描く情熱が無くなったなどと言うことは一切ありません。その程度の考えでIllustratorの写実を啓蒙している覚えはありません。そして、今後まだまだ使い勝手やソフトとしての機能にまで言及しつつ探求する所存で御座います。


こちらに、グラデーションメッシュ同好会 への挨拶を...
そして、こちらに書かせていただきました。mixiのIDをお持ちで
興味の有る方は覗いてくださいませ。

テーマ:イラレの使い方 - ジャンル:コンピュータ


この記事に対するコメント
C-Toolsって日本産なの?Virtual Mirrorが開発販売元じゃないの?海外の方がVectorStudioで先に使っていたと思うけど?
【2009/03/16 14:51】 URL | とおりすがり #JalddpaA [ 編集]

この手のプラグインは、作品としては全く使わないので開発元かどうかまでは知りませんでした。で、直接、コムネットC-Tool販売元に確認したところ違うようですね。それと、CS2以降バージョンアップもないようです。プラグインの場合、これが困るのです。標準ではない。私にとっては、このプラグインは興味が無いので必要有りませんが、この手のプラグインを使った書籍の場合、困りますよね...

いずれにしても、開発元の Virtual Mirror Vector Studio 2 海外でも、バージョンアップは、されていませんね...てっきり日本開発だと思っていました。って事は、海外でも知られていない?何故なら、Illustrator.comでも質問されたからです。って事は、それほど使われていないって事でしょうか?バージョンアップもされていないって事は...そして、そのような使い方は、支持されなかったって事になるのかな?
【2009/03/16 21:10】 URL | yukio #- [ 編集]

プラグイン側の問題ではなくプラットホーム側の問題じゃないの?CS2からプログラム的にいろいろ刷新されているし、イラレ開発陣はサードパーティーに対して極端に冷たいからね。ちなみにアドビも全部が全部ってわけじゃないよ。インデザインやアクロバット開発陣は比較的親切だからね。
プラグインの場合、動作環境は買う前から限定されている場合がほとんどなのに、そんなに困るの?そのプラグインを使いたいなら対応プラットホーム環境をそろえる必要がある、でいいんじゃないの?バージョンアップはサービスであって責任ではないんじゃないのかな?環境をかえるのはその人の都合なんだし。
【2009/03/17 14:47】 URL | とおりすがり #JalddpaA [ 編集]

あはは、私は使ってないから全く必要性は感じていないのよ。問題は、標準装備ではないから、これに頼っている場合は、困る人もいるんだね。って事ですよ。プラットフォームの問題でもなんでもないのよ。Illustratorの標準機能でないっていう事実。ただそれだけで、私のとっては、どうでも良いんです。ただプラグインを使いたいのなら?対応プラットホーム環境をそろえる必要がある?それって本末転倒でしょう^^;そこまでして使いたい人は付けば言い訳で、どうでも良いけど...
【2009/03/17 15:03】 URL | yukio #- [ 編集]


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