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♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

Author:YukioMiyamoto
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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。


With over 50 years in the business, Rex is famous for its range and depth of images – be it personalities, news and features, travel, business, animal, humour, lifestyle, fashion, music, historical or stock images.



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Omega Speedmaster Calibre 321
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#Omega #Speedmaster Calibre 321

Great Mr. #SteveWinwood is at home! He participated in Traffic and Blind Faith, famous for their rock history, as well as GO by Tsutomu Yamashita.


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電通様の仕事により一時停止していましたが、その間も制作段階の画像までも使用して頂いておりましたw そして先月に無事、イギリスで販売されています。売上も好評で嬉しい報告でした。





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折しも、オメガは手巻きクロノグラフムーブメント、キャリバー321の再生産を発表していました。基本設計を1942年のCHRO 27にさかのぼる完成されたムーブメントです。世界最大の時計企業スウォッチ グループ(SWATCH GROUP)は、2019年3月19~26日にスイスのチューリヒで小売店向けの展示会を開催その見本市で321搭載モデルを発表!

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46 years ago today, the Apollo 11 astronauts made history for mankind. At the very same time, the OMEGA Speedmaster became the first watch worn on the moon.

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キャリバー321を積んだファーストモデルのスピードマスターが1957年にリリースされ、1990年末に第4世代をもって搭載終了となりました。最初、スピードマスターを題材にとの話のときには、キャリバー321モデルという話は無く、題材を調べていくうちにキャリバー321じゃないと意味が無い!という事に気が付いたのが去年でした。

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オリジナルのCal.321。1968年にクロノグラフの制御がカム式に改められたCal.861が後継機種として登場したが、コラムホイール式を採用する同機を支持する愛好家は多い事で、その信頼性と機能美を象徴していることを伺い知る事ができます。

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OMEGAでは、キャリバー321プロジェクトにおいて、専属チームを結成し、このムーブメントを産み出すために、2年以上の間、極秘に作業を進めてきました。少数精鋭の専属チームのメンバーには、研究者、開発者、歴史家、そして、最高の技術を持つ職人と経験豊かなウォッチメーカーが顔を揃えています。プロジェクトの機密性を守る目的で、メンバーたちはこのプロジェクトを “アラスカ11”というコードネームで進めてきたそうです。

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そのように貴重で希少な、キャリバー321ですから当然、現物は所有していません。有るのは関連書籍だけになります。OMEGAでの、このプロジェクトではムーブメントをできるだけ正確に再現するために、第2世代のキャリバー321を参考にして、広範囲に及ぶ歴史的調査と当時の計画の情報を収集したそうです。それだけ情報が乏しいという事もあります。

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1972年のアポロ17号計画の際に宇宙飛行士ユージン・“ジーン”・サーナンが着用していた実物のスピードマスターST 105.003を、デジタル スキャン テクノロジーを用いて内部解析も行ったと聞きます。それほど資料が少ないのです。

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レマニア社の時計技師アルバート・ピゲによって設計されたムーブメントは機能美、機能性も優れた「伝説の手巻きクロノグラフムーブメント」として生き続け、その名作「Cal,321」をオメガが復活させています。

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1957年に誕生した「スピードマスター」は大きく分けて6世代に分れており、その種類や変更は多岐に及びます。手がかりになるのは写真のみ、それもオメガのキャリバー321という極めて資料の少ないモデル!

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時計を構造を熟知している訳でもありません。例え、実機が有って簡単に分解してModelingという事も困難な事は誰でも推測できます。写真では遠近があるので正確な位置など特定するのも困難です。勿論、正確な図面などありません。先方から321にして欲しい趣旨は無く自発的に決めたモデルです。なんと、それが復活されるという驚くほどタイミング!

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堅牢で機能美に優れたクロノグラフムーブメントは1940年代から既に高い評価を得ており、現在でも世界中の腕時計コレクター垂涎のモデルです。数は希少で滅多に実物を目にする事は稀です。それを 3D でも際限するのは思いの外困難でした。

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オリジナルのキャリバー321は、多くのモデル、改良版が創られ専用の書籍で調べても詳細部分が不明な事も多々ありました。古典的な美を備えた垂直クラッチを搭載したムーブメントが後のクロノグラフムーブメント史に与えた影響は計りしれません。現行のスピードマスタープロフェッショナルにはこのCal.321を簡素化したCal.861が搭載されており、設計の近代化が図られた構造が採用sれています。

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Cal.321クロノグラフムーブメントは1940年代から羨望の的で、今なお多くのコレクターの垂涎の的となっています。Cal.321の生産が停止されて50年の時を経た今、本家のOMEGAが復活させたCal.321を、私は 3D で復活させました。

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裏蓋の刻印もマッピングなど使わず、拘って、Modelingしています。ST105.012は初めて月に行った時計(ムーンウォッチ)として知られています。1972年のアポロ17計画で宇宙飛行士ユージーン・サーナンが身に着けていたST105.003 サーナン氏は最後に月を歩いた人物で有り、彼のスピードマスターはヴィエンヌのオメガ・ミュージアムに保管されています。この時計の内部に搭載されているCal.321が設計上の基準となりました。

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Cal.321最後の生産は1968年にも関わらず、人々がCal.321について語るのを止めないのが何よりの証拠!。人々にとってどれだけ特別腕時計であるのかの証明です。その復活したCal.321はオメガ本社のヴィエンヌにて生産。ムーブメント、組み立て、ブレスレットの組み立てまで自社で一貫して行うのです。

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この 3D モデルは、内部までも解析。当時の設計に忠実な構造を再現しています。NASAも認めた正確性と堅牢性を誇る名機!いまも時計コレクターから愛され続けるオリジナルのCal.321

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徹底的に忠実な構造を持つCal.321の再現に向けて... イギリスでは既にTシャツにプリントされ販売されています。

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スイス時計界の巨星オメガを持ってしても一筋縄ではいかなかったCal.321の完全再現。

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個人での情報収集ですから数少ない資料と写真のみが全てです。OMEGAの、スピードマスターシリーズでさえも高価な腕時計ですから簡単に手に入れられる物でもありません。

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オメガ Speedmaster CAL.321 搭載 中古モデルでも軽く、¥1,180,000 程度にはなります。そんな製品を購入し分解、Modelingまでは、とても出来ませんw そこまでマニアでもありませんw しかし仕事として創るからには相応の努力はします。

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スピードマスターは、宇宙飛行用に特別に作られたモデルではありません。一般的な市販品の優秀性が認められ、そのままNASAの公式時計に採用されたのが流れです。アポロ計画のみならずスカイラブ計画でもやはりスピードマスターが使用されています。アポロ13号での事故では図らずも、その優れた性能を証明しています。それは...大気圏突入のタイミングを計測できる機器として宇宙飛行士の命を救ったのが、スピードマスターだったのです。

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Cal.321、直径が27mmの機構を搭載しています。レマニア社の時計技師であるアルバート・ピゲが1942年に開発した 27CHRO C12が、それです。ちなみに”27”というのは、ムーブメントの直径サイズのことを示しています。

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スピードマスターがデビューしたのは1957年、初期モデルは直径が39mmとやや小さめ。オメガ レマニア社の時計技師が開発。その後、1968年には、第二世代へと変貌していきます。Cal.321にあったクロノグラフを制御しているピラーホイールから、カム式が採用され、振動数が向上したCal.861に移り変わります。

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宇宙空間での船外活動に耐える腕時計 -18℃〜93℃の急激な温度変化、無重力、真空、40Gの耐衝撃性などの条件下で各種テストこれらのテストをこなしたのはOMEGAの「スピードマスター」だけでした。誕生後60年を迎えた現在もNASAの公式装備品として認められています。前述のように普通に販売されているモデルを宇宙飛行士が使用されているという製品品質が素晴らしい!


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