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♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

Author:YukioMiyamoto
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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。


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Scenes Lifelike バイノーラル録音 iphone専用 ダミーヘッド 台座
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以前、「Scenes Lifelikeイヤホン、バイノーラル、ヘッドホン、iOS対応」と言う事で購入していた機器のスタンドです。バイノーラル録音に関しては昔からやっていますが、どうしてもスタンドが必要な場合もあります。「NEUMANN KU100 dummy head is a binaural stereo microphone.」紹介していたビクターJVC HM-200E という、バイノーラルヘッドホン付きマイク で ダミーヘッド付きなどを使っていました。1976年頃の製品で当時の価格は、18,000円でした。

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こちらはスタンドだけですが耳の形状が再現されています。私が最初にバイノーラル録音を自ら体験出来たのは、ナポレックスから出ていた製品で、発泡スチロールで出来たダミーヘッドと、コンデンサーマイクロフォンのペアがセットになっている組み立てキットでした。それでも当時は画期的な製品。だいたいバイノーラル録音という手法は一般的には知られていない時代です。

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それが今では、こんなお手軽なスタンドが手に入る時代。以前、耳形状にコンデンサーマイクロフォンを仕込んで自作もした事がありますが、やはり、このスタンド・タイプにも言える事ですが顔と頭部は絶対に必要です。しかも素材と表面仕上げは重要です。発泡スチロール製では音質的に、その質感が出てしまい十分な効果が得られません。そして表面も肌に近い音の反射率が肝です。

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このスタンドのように耳の両側の間が空いていると当然、顔への音の反射が無い状態なので自然なバイノーラル録音とはなりません。あくまでスタンドという事です。耳の形状は、それなりに再現されているので顔、頭部にあたる素材を挟む必要があります。当然、耳の中からも伝わる音も在るので、素材は、それなりの質量が在るのが理想です。そういった意味でも、NEUMANN KU100 dummy head is a binaural stereo microphoneの造りはよく出来ています。伊達に高価ではありません。

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以前、自分の耳を型取りして使用しましたが、やはり頭部と顔形状は、正確ではなくとも、質量、表面処理含めて非常に重要です。厳密に言えば、この耳の穴、奥にMICを設置するのが理想です。ですが、このスタンドの仕様では、あくまで、スタンド。外耳の外側に嵌め込むという使い方になります。どうしても耳穴の位置に収めるとなれば改造する必要があります。

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こんな感じに設置されるわけです。これだと耳の外にマイクロフォンが出てしまいます。見た目でも厳密に言えば位置的に違和感がありますねw 拘るなら改造して耳の内側にマイクロフォン本体が収まるように改造すべきでしょうw なんで、そこまで拘らないのでしょう!勿体無い!

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確かに外耳の形状的な音響影響は多少は在るとは思いますが、やはり、このままでは駄目です。真横からだと、それほど問題が内容には見えますが... 後で内耳に設置出来るように改造予定です。勿論、中間部分の顔に当たる頭部部品も作成します。やはり、そういった部分が重要なのです。耳だけを忠実に再現するだけでは駄目なのです。もう30年以上も前に経験済み。

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このように斜めからだと、その出っ張りが、どれほどか確認できます。これでは鼓膜が外に露出していますw なので内側のキャップを外し、全体に頭部を増設する感じにして仕上げたいところです。手間は掛かりますが、それだけ手をかければ更にバイノーラル録音効果は改善されるはずです。外でダミーヘッドを持ち出すのは荷物になるので、このようにカナルタイプの仕様ならば簡単にバイノーラル録音が可能という利便性は素晴らしいです。しかも常時、所持している iPhone で即、映像と共に録音できる!

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こちらが NEUMANN KU100 dummy head の耳周りです。当然、耳の穴の奥にマイクロフォンが配置されているのを確認できますね!それでも人間の鼓膜集音機能とマイクロフォンでは大きな差があります。少なくとも出来る限り近い環境を用意するべきです。そんなコダワリがアジア人には少ないのでしょうか?その証拠に、こういった製品が証明しています。価格が違う!それはそうです。そこまで対価を払っても最高の結果を望まれる市場に目を向けるべきでしょう。

何故ならNeumannのマイクロフォンは、どれも歴史に残るほどの素晴らしい機材を数多く残しています。特に音の入口、出口となると日本製、アジア製品は、どれほど支持される機器が残っているというのでしょう?Professionalな機材、その殆どが欧米産です。これはアナログ機器のみならずデジタル世代になっても、その実態は同じです。常に最先端を開拓しているのは欧米です。そこを我々アジア人は反省し、そういった価値観を根付かせる社会にすべきでは無いでしょうか?

OTOKINOKO」って25万8000円というのも知っていますが、顔に当たる部分が駄目です。そして2つのマイクロフォンの距離も近すぎます。そういった意味で、携帯性を重視しているだけでバイノーラル録音を深く考えられていません。耳の形状だけを正確に再現しただけでは駄目なのは実際に作成し体験すれば直ぐに理解出来ることです。40年も前、私は音楽コンテストで数多く入賞している音楽では、随所にバイノーラル録音の音をVictor バイホニック・プロセッサーやTechnics SH-3060 ステレオ・アンビエンスコントローラを使用し、スピーカー再生時に反対チャンネルからのクロストーク分をキャンセルすることによって、バイノーラル再生と同様の効果が得られる音場をミックスして使っていました。

これは気がつく人は判るという仕掛けw 聴く位置は限定されますが、結構、驚く人もいらっしゃいました。今では、SENNHEISER AMBEO VR MIC も使用しています。以前に書いた記事にもありますが後処理や 360度撮影などに同期した音場も提供できる面白い効果を得られるのはバイノーラル録音以上ではないでしょうか? 以前から書いていますが、車などには造形と構造以外(所有する見栄)には興味はありません。車は単なる移動手段としてしか観ていません。

近い将来、所有するなど古い考えになり自動運転車が当たり前になるでしょう。興味あるのは、こういった技術や創作に関しての新しい機材です。確かにアメリカのカスタム車文化は別世界ですから、そういった趣味は残るでしょう。しかし日本に、そのような発想豊かなで商売になるような業態が存在していますか?それはアメリカのカスタム車の世界を知らない人には判らないでしょう?何でも規制されている世界とは違いますからw そんな業種が育つ社会なら日本も、もう少し進歩したはずです。























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