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♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

Author:YukioMiyamoto
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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。


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Apple 製品写真 プロカメラマン Peter Belanger氏
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Appleの広告で使われている洗練された感性で撮られた製品写真。Apple製品を好きな方なら誰でも一度は必ず観たことがあると思います。その写真は、プロカメラマンPeter Belanger氏に依るものです。彼の愛用Cameraは、Canon 5D Mark III 、ベースレンズは24〜70mmです。スタジオでの撮影では、Sinar XビューカメラとPhase One 645カメラシステムを搭載したPhase Oneデジタルバックで撮影しているそうです。それ以外、スタジオの外、または手持ちの撮影では、Canon 5D Mark IIIを使っていると書かれていました。

The illusion of simplicity: photographer Peter Belanger on shooting for Apple

やはり相応のCamera、Phase One 645ですねw フォーカルプレーンシャッターとレンズシャッターの両方を使用できること。それに加え、1/1,600秒という高速なストロボシンクロが可能。レンズシャッターのみ使用、またはフォーカルプレーンシャッターのみ使用といった設定も勿論、可能だそうです。この製品Phase Oneは、Roskildevej 39DK-2000 Frederiksberg DENMARKとデンマーク製品です。ここでも、Professionalの現場では、日本製より、こういった海外製品が主に使われています。

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その撮影方法など?やはり現場を覗いて技術を盗むw というのが常套手段。とは言っても、その設定は、撮影されている今の、商品、それもファインダーから観た、その一点で完結されているのですから、設定そのものは当然、それほど意味のあるものでもありません。ただ、そこから観えてくる、どのような光の演出をしているか?を学ぶのです。光の拡散と集中、素材の表現に必要な適材適所の光量と陰影の演出。

こういった事、昔、 SONY Studio のミキサーでの設定、EQ など、海外の著名なミキサーが来て仕事ををしていると夜な々、社員が、その設定を盗みに来たりしていました。そんな様子を知った某有名ミキサーは「それ写しても、その設定は、この曲の為だから、あまり参考にはならないと思うよ!」と当たり前の事ですが言っていました。肝心なのは自分の耳というか感性を磨くことなんです。そして、その感覚を満足させられる技術や知識が重要なのです!

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彼のファインダーから視える世界で完結。何度もテスト撮影を試み一番良いと思われる画像を切り取る作業。それでも仕上げにはDigital系SOFTを使用する必要があります。その選択と判断、決断こそがProfessionalとしての仕事。それは、どの業種にもあてはまります。但し、好きだから、得意だからといって、その仕事を選んでも御客様が現れる訳ではありません。特にAppleなどの大口の御客様!その仕事を得るには、様々な努力とCHANCEが必要になります。

Apple Designの20年を振り返る “Designed by Apple in California” を購入しています。大小二冊、異なる大きさ、それぞれ内容は同じでも購入しました。他にもApple製品に関しての書籍は既に持っています。Iconic: A Photographic Tribute to Apple Innovation (英語) やKeep It Simple: The Early Design Years of Apple (英語)などw どちらの書籍も素晴らしい写真が掲載されています。そして欧米の書籍の発色が良い!

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欧米では、そういった意味では、比較的真っ当な競争原理が働いているようですが、国内は、どうでしょう?私の少ない経験から言うと、真っ当な競争原理は働いているとは言い難い実情があります。特に見返りの大きな仕事では尚更です。私も、それなりの企業様と御仕事を頂戴してきましたが、やはり国内、コネ関係は強いです。どれだけ技術、才能が有っても、この人間関係には太刀打ちできません。実際、仕事の内容(品質)も、それほど厳密に精査される事も少ないからです。早い話しが誰に頼んでも、それなりの結果がだせれば良い程度の話になりがちです。

どれだけ結果を出しても、企業や社会の評価は別。古くから欧米でも書籍などには作品を提供しているので、執筆している書籍は圧倒的に国内の方が多いですが、長く知られているのは海外、欧米の人達の方が多いという... これはAdobeに関しても同様です。国内Adobeさん、社員の出入りが激しい様で、私が知っている方は、もう殆どいらっしゃらないと思います。ですが欧米ではAdobe関係者とは連絡を取り合っています。国内、どの分野も似たり寄ったりです。相応のコネがなければ使い捨てw

大手電気産業企業の仕事を知人のツテで仕事を得るCHANCEが得られ、なんとか受注に漕ぎ着けたものの、当時の部長からは、「どこの馬の骨ともわからない人材に、それだけの経費を使って結果が出せるのか!」と言われていたそうですがw 蓋を開けたら、内外から、とても良い評判を受け、その部長は手のひらを返すように己の手柄にしていたと聞きます。そして次の部長は、私の功績を高く評価してくださいました。とは言え、そんな状態は長くは続かず、大手広告代理店が参入!その手の仕事は、全て持っていかれました。それが「日本の水」でしょうw 強力なコネが無ければ、どれほど結果を出しても使い捨てです。成長させません。

その時、体験しているのが、広告代理店の私を締め出す為の虐めとかw 担当に若く経験の浅い女性を据えて、既に彼等が参入する前に前例の無い分野で高い成果を上げた私の仕事をイヤミにも再度、査定!それも悪くw 但し、私の方から当時から、電話ではなくメールに依る指示を要求。それにより言った、言わないを防ぎ、問題発覚時には理論的に先方を納得させました。その殆どが相手の指示ミスw 例えば修正依頼した結果、元に戻す作業とかw セミナー時に、わざと人の名前を間違って表示する等w そんな姑息な事からエゲツナイ事までイロイロありました。かれこれ20年ほど前の話。当時から、そんな状況が日本の水。

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これは、私の書籍でAdobe Illustratorにより描いた作品を、どのような機能を利用して作成するかを説明している訳ですが、この手法、国内より国外からの問い合わせが多いのです。今でもあります。そして、この画像というかAdobe IllustratorDATAは流出して、至る所で無許可で使用され続けています。この元になった映像は、私が個人で手に入れたNAGRAを、私のStudioにてCameraによる撮影、更にAdobe Illustratorにて仕上げています。一昔以上前!12年前の書籍の為の作品です。

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単に撮影すれば、これだけのノイズの無い美しい画像が創れる訳では有りません。写真では、どうていも荒く欲しくない質感など出てしまうことがあります。そこで、こういった質感表現に強いAdobe Illustratorで再構築する事に効果があるのです。なんでも写実的に仕上げれば良いというのではなく、画材の得意な分野、表現を最大限利用する事が重要なのです。元の写真では当然、光の加減、ハイライト(自然なw)など1ミリ単位で制御して撮影するのは普通に可能です。重要なのは、どのようにモノを魅力的に撮影するかに係ります。そして、そういった観察力、写実力、写真のみならず絵で表現出来るという強み!2D、のみならず 3D でも重要なのです。

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これは、3D 作品による実存しているPolaroidCameraです。当然、質感設定から照明設定などする訳ですが、同じ様な題材を作成された作品と詳細を比べてみてください。Modelingの拘りからテクスチャ、そして照明など細部に至る仕上がりなど、なかなか、ここまで作成されている 3D Rendering作品は少ないはずです。特にEDGE部分や機能から必然的に出来る造形。実際に構造を熟知していない作品はハリボテ感があります。細部に渡る観察力は写実力です。何処を比べるか?POLAROID SX-70 LAND CAMERA Rendering の後半に、そのポイントをまとめてあります。そういった細部に至る拘りが実は肝心なのです。何故なら、折りたためる機構が、そういった形状の必然が有るのです。それを無視したModelingは素人品質。

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3D ですから基本、360度、どの角度から観ても破綻は起きません。更には、この画像、成果品では1万ピクセル以上の高解像度で作成されていますので細部の表現は非常にシャープです。表示画像をクリックして頂くと倍の幅、1000ピクセルで表示されます。それで大凡の仕上がりが想像できると思います。最近ではHDR と言った照明環境も積極的に利用しています。この手法も結局は使い方。どんな道具も目的imageが明確であれば古い手法、新しい手法、途中の段階での方法は選びません。目的達成の手段は無限に有るという事です。逆に、セミナーで教えているような、「こうしなさい」的な教え方に問題があるのです(大笑)

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結局は、観るのは人間、映像を創るのも人間、全てが現実を投影している訳では有りません。実際のLighting設定と 3D 環境とでは異なるのは当然、片や自然界、CG では仮想空間でしかも光量や様々な影響は異なるのですから、その差異を逆手に取るり、利用する積極性が重要なのです。こちらはソナー付Modelですが、このRendering用、照明も現実とは随分異なる方法を多用していますw 要求する結果を追求すれば良いのです。3D SOFTでの仮想環境ですから現実とは違うのは当たり前(笑)。

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その手のネタとして、これも同様です。他人が撮影した、HASSELBLAD 500C CAMERAを提供されたのですが、どれも却下!結局、入手しStudioで撮影した画像を基にAdobe Illustratorで作成しています。結果、非常に満足しています。やはり明確なimageが有る場合は、自分で用意するしかないのです。この画像も、これほどまでに印象的な写真は滅多に無いと思います。

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作品は、欧米の書籍や、イギリスの御店でTシャツに印刷され販売されています。国内では、これほど拘って仕事を進める事は滅多にありません。そこそこの品質で十分だからです。なので先のApple製品写真のカメラマンも、国内、カメラマンより相当、鍛えられているはずです。Apple製品の顔にあたるわけですからw これは同様に 3D 動画作品の分野でも同様の事が言えます。ハイライトの位置が数ミリ単位とかの調整など、その程度の事は大した話では無いのです。

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私の仕事では、アニメーションを作成する事は殆ど無いので、それほど処理速度の早いMachineは必要ありません。夏場は、こうやって空冷させていますがw 最近では、製品そのものを撮影する古くから有る手法の他、3D を利用した映像も増えています。私にも、そういった仕事が来ます。工業製品から建築関連などイロイロですが、明確な指針が無い事も多い様ですw 何故なら結果の画像を観て、指示がコロコロ変わる事が有ることでも判ります。昔からディレクションしている企業の人材は、それほど明確な視点は無いと思ったほうが良さそうです。それより、そういった優柔不断な人材と表面的に仲良く付き合う方法の方が大事だというのが、この国の水ではないでしょうか。

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これはダストカバーを装着した状態。そして使えるのは、このタイプは5号Reelになります。現在作成中の 3D 依るNAGRA・Modelです。 2D (Raster Photoshop、Vector Illustrator系両方)更には3D でも、ここまで作成できる人材は業界でも非常に希有だと思います。更 には、Digital黎明期から企業絡みでは多くのセミナーで講演しましたが、今の時代、セミナー等、必要なのでしょうか?私は自分でも、この数年、演っていませんし、他人のセミナーも出席した事が全くありません。今更、そんな集まりに参加し、人との繋がりを信じてる青い人達って少ないでしょ? 世の中、綺麗事ではありません。発注する側の利得、を考えてみてください。人材を探す方法すら、版で押したような手法しか知らない人達ばかりですw

発注する企業側の担当者などw権威主義に弱く、どの業界も広告代理店が幅を利かせていたり、海外では少ない、人材派遣会社が牛耳っていたりで、本来、発注する企業側の広報が無能だからなのですw まともな仕事を得るには、相応のコネが重要なのが、日本社会。なのでコネが全く無い私は、海外からの仕事を増やす路線に変更しています。国内、今後、益々、こういった傾向は強くなります。要するに美味しいコネがなければ、マトモな仕事も得られない状況になりつつあります。仕事の品質を真っ当に評価できる人材は企業には殆ど居ないと考えるべきです。逆に言えば誰でも出来る程度の仕事の質故に基本、ある程度出来れば、誰でも良く、少しでも安く仕上げたいのです。Designerさんが著名で、それが売りなら別ですがw(権威に弱いw)。

端的に...音楽業界、業界人、芸の無いタレント業界、そこそこ美味しい仕事をしている奴らは、某の裏が有るという事を皆、そろそろ気がつく出来ですw そんな業界が多いから世界、特に欧米で仕事が対等に出来る人材が育つ訳がないのです。セミナーなど出席して時間と金を使うのならネットで情報を集め、英語を厭わず勉強をした方が遥かに現実的に有効です。そんなセミナーなどで友好な人間関係など構築できる訳もありませんw ネットには有料、無料に関わらず情報の宝庫です。今は、そういった道筋が有るのです。

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国内の腐った環境は見切りを付けたほうが良いのでは?美味しい御仕事の多くは御ボッチャマ、御嬢様、御用達です。それより己の競争力を高める為にも海外、それも欧米で仕事をして鍛えた方が身のためです。実際に行くのは敷居が高いですが、ネットなら、語学の壁は多少ありますが可能です。さて、これが 3D でのNAGRAです。こちらも高解像度でRenderingしていますから細部に渡ってAdobe Illustratorにより作成した映像より細密です。照明もStudio系照明、現実撮影を知っているだけに仮想空間でも、それは可能です!

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何より、セミナーに行く暇が有るならネットで情報を集めて勉強した方が、どれだけ有効でしょうかw 人間関係開拓?そんな話を未だに信じているとしたら馬鹿ですw 現に、こうやってネットで調べれば、Apple製品を担当しているProfessionalの撮影現場も知ることが出来るのですから!そして作品から多くを学べば良いのです、いずれにしても自力で、そいれが出来なければ、その仕事には不向きです。検索すれば、もっと多くの情報を得られる時代なのに無駄に金と時間を費やして仕事をしているつもりなのは無能な社員に許される特権?でしょうw そんな人材は、これから不要になる運命です。





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