♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
プロフィール

Author:YukioMiyamoto
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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。

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英国SAATCHI GALLERYで有名なSaatchiStoreにて販売されています。



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Kevin Hulsey
Automotive Stock Images
Car Stock Photos
Car Cutaway Illustrations

Yoshihiro Inomoto
Makoto Ouchi
Yukio Miyamoto
Kevin Hulsey氏から紹介された日本のアーティスト

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アメリカの著名なアーティスト
The Adobe Illustrator Wow! Book
(Wow!)の著者さんです。
SHARON STEUERさんのページです。


With over 50 years in the business, Rex is famous for its range and depth of images – be it personalities, news and features, travel, business, animal, humour, lifestyle, fashion, music, historical or stock images.


onno de jong

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SONY TCD-D7 DAT WALKMAN
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さて、アナログ・メディアとしてのテープ録音機を追ってきましたが... 

SONY DAT WALKMAN TCD-D7 1993年3月発売 定価:69800円

流石に実時間で DAT には手は出しませんでした。というより建築設計の仕事が忙しく、それどころではなかった時代でした。録音関連の仕事では、 PCM F-1 頃のデジタル黎明期まで終わっていました。なにせ既に1987年に発売された Macintosh II という存在は大きく、Mac によるデジタル処理、編集の可能性を垣間見てしまってからでは DAT の未来は暗いと感じざるを得ませんでしたから...

ちなみに『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は、1977年公開という時代。後に出てくるビデオで自作したオリジナル曲は、それより1年前の1976年頃に一人で多重録音した作品となります。一番、多感な時代と言いましょうw しかも親の理解や協力は一切、得られなかったので辛い時代とも言えます。楽器、機材調達は全て土木設計でのアルバイトに依るものです。



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まあ、ある意味、単3アルカリ乾電池4本で最長4時間の連続録音が可能な、コンパクトで携帯可能な録音機は、アナログ時代を知っていれば、それなりに魅力的ではありますが、録音という仕事から遠ざかってしまっている身には、それほど手にしたいと言う衝動には至りませんでした。その頃は完全に Macintosh IIの後継機種 Macintosh IIfx 030/40MHzの最強の030機といった方向に向いていました。このマシンは Nexus fx 化しCPUを55MHzまでクロックアップ、L2キャッシュを128KBにして使っていました。

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更に DIGIDESIGNの初代audiomediaがMac II に入れて使っていた時代です。なので今更 DAT walkman と言われて、既に、こういったメディアは終わっていると感じていました。そうそう DAT も全く使いませんでしたが、 MD など完全に無視していました。時代は、CD-ROM となり簡単に素人でも CD に音楽を編集、収録可能な時代です。

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さて、そんなこんなで資料として手に入れた SONY TCD-D7 ですが、流石、民生用オーディオ機器、言ってみれば家電です。こういった使い勝手や、コンピュータとは違い、エラーが起きにくい構造になっているのは素晴らしい!この時代のデジタル機器は、それほどボタンまみれにもなっていませんから迷う事は少なかったです。

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蓋を開ければ、Open表示やボリュームを上げ下げするボタンを押せば、その通りの表示が出たりw この時代はデジタル機器とはいえ使い勝手はアナログに近い機材が多い時代です。そう各ボタンの階層も単純。幾つもの機能が備わっているような奇々怪々な構成にはなっていません。

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蓋を開け、覗けば、そこにはビデオと同様の回転ヘッドが見えます。そう、収録方法は PCM-1や F-1 と同じヘリカルスキャン方式と同じ構造。円筒形の磁気ヘッド・ドラムに磁気テープを斜めに走行するように180度以上巻きつけ、テープ磁性面に斜めに多数の記録トラック残す方式です。

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蓋が開いたら、メディアである DAT を挿入します。これは言うなればビデオテープをコンパクトにした構造と言っても良いでしょう。基本的に構造的には、VHSもベータマックス同じです。デジタル黎明期では、そのビデオ録音機と PCM プロセッサーは別々で大きかった事を考えると随分と小型化に成功しているわけです。

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そんな、シリンダ・ヘッドにテープが装填されると、このような表示がされ、再生可能になります。円周上で180度ずれた位置に配置した2組のヘッドでドラム1回転につき1フレーム分の画面を記録していきます。そういった複雑な機械構造であるが故に、高い技術力が要求された機器と言えます。反面、故障しやすいとも言えます。

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サンプリング周波数:標準(SP)時:48kHz(デジタル・アナログ)、44.1kHz(デジタル)、32kHz(デジタル)
長時間(LP)時は、32kHz(アナログ、デジタルは入力が32kHzの時のみLP録音可)

信号対雑音比(S/N比):標準:90dB以上、長時間:90dB以上

ダイナミックレンジ:標準:90dB以上、長時間:90dB以上

全高周波ひずみ率:標準:0.008%以下(1kHz)、長時間:0.09%以下(1kHz)

カタログより...これだけコンパクトでアナログ録音機より飛躍的に録音性能は良くなっているのですが...2004年12月には製造中止になっています。 DAT は、やはり、それほどメディアとしては浸透せず終わっています。何故なら、その頃、徐々にコンピュータに使われる記録メディアが台頭。複雑な機構を持つ必要のない録音が可能になりつつあったのです。

こういったアナログ的、機械的構造を持った機器は徐々に無くなる運命だっという... MD は、1992年からですから、もっと短命でした。再生専用DATウォークマンWMD-DT1 49,800円(1993年3月発売)もありましたが、結局、録再機能が有って、始めて有効利用できるのですからコンパクト・カセット・テープとは立ち位置が異なるメディア。結局、 DAT WALKMAN と命名されていても基本的に録再機能が求められた訳ですね。



ここでも、再生機能だけで完結するという WALKMAN スタイルは崩れているという事実。そこを既に読み間違っている SONY 首脳陣。デジタル世代に入り、徐々に迷走が始まっているという... しかも DAT そして MD と立て続けに延命メディアを連発!これ以外にも、もっと短命なメディアも存在するのですが、その話は、又、別の機会に!各メディアは、こちらを御覧ください。



さて、そんな、 SONY TCD-D7 DAT WALKMAN の再生、状況をビデオに収録しました。再生するのは著作権が面倒なので40年前に作曲、演奏、録音した音楽を再生してみました。全曲は、こちらで聴くことができます。この時代はミディすら無く、録音と言えばアマチュア、学生では頑張っても4チャンネルが関の山という時代です。エフェクターに至っては今のデジタル世代とは違い、単純にハードの数しか使えません。それもechoなどテープ式で、高価でした。ドラムは生を録音しています。







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