♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

Author:YukioMiyamoto
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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。

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英国SAATCHI GALLERYで有名なSaatchiStoreにて販売されています。



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Kevin Hulsey
Automotive Stock Images
Car Stock Photos
Car Cutaway Illustrations

Yoshihiro Inomoto
Makoto Ouchi
Yukio Miyamoto
Kevin Hulsey氏から紹介された日本のアーティスト

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アメリカの著名なアーティスト
The Adobe Illustrator Wow! Book
(Wow!)の著者さんです。
SHARON STEUERさんのページです。


With over 50 years in the business, Rex is famous for its range and depth of images – be it personalities, news and features, travel, business, animal, humour, lifestyle, fashion, music, historical or stock images.


onno de jong

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Harrisson Chronometers Modeling
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図面など無いから辛い!構造を手探りでw つじつま合わせで作り直しも多々必要になります。博物館でも資料が圧倒的に少ない!そんなぁ〜!でも大丈夫w 図面があれば誰でも造れますが私は無くても適当に、でっち上げますw とは言え、少ない写真からパース、陰影から形状を割り出て作業を進めています。

必要なら、彫刻もします。 困るのは、どの写真にも反映されていない部品だけは困ります。元々の資料が斜めからの写真が多いため、部品同士の関わりが様々な角度から追っていかないと掴めないのです。何故かと言いますとパースペクティブが加わった写真からでは判別しにくく、実物があれば形状確認可能ですが写真のみとなると影等で推測するしかないのです。

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例えば真横でも微妙にパースペクティブが、かかるので遠近で大きさが異なります。悪いことに真上、真下、正面、などのキッチリした写真も存在しません。そこからのModelingは厳しいのです。図面が有れば簡単な形状すら読めません。せめて正面、上からの写真が欲しいところ...でも、それは、それ、構造を解析しながらのModelingも楽しいものです。時間は掛かりますが...

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当初は、Adobe Illustratorでの制作依頼だったのですが、資料の写真が、あまりにも低解像度で、精密描写には向かない程度だったので途中で断念。それならば...と、立体で作成と相成りました。これも、両ソフトが使えればこそ!この程度のAdobe Illustrator 作品なら高解像度写真があれば楽勝なのですがw

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文字盤の正面写真が有った事は助かりましたw Adobe Illustrator でも 3D で有っても必要なデータは、作業を始める前に用意してしまいます。この程度は準備段階のウヲーミングアップ程度です。

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最初に手間の掛かりそうな部品から始めます。これが、この時計の顔にもなりますから早い内に目星を付けて置きたいところ...後は、ただ身体を機械にして作業を進めれば済みます。こういった形状は、特徴的なので注意が必要です。

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次に文字盤全体を構成する部品を作成。そして先程の彫刻部品を並べます。これで雰囲気が掴めます。

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一見、線だらけですが、この程度は序の口ですw 全体を構成するフレームから進めていきます。ネックと成るのが少ない写真と遠近感による大きさの把握がすずらい事が結構、辛いところ...

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彫刻部品以外の文字盤を構成するオブジェクトを作成。針と文字盤の周りに有る部品が曲者。これ、写真の角度で異なる形状に見えてしまったりw

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文字盤のテクスチャを入れて全体の感じを確認。

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文字盤部分に彫刻部品を配置、確認作業を... そして、これとは別に本体機械部品を別に進めます。

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ここまで進めると大分、全体を把握しやすくなります。各写真を確認、見える角度から形状を把握していくのですが、たまに想定外の形状だったりして後で修正も余儀なく...なかなか一筋縄では行きませんw 更に構成する部品を作成、追加していきます。

動力であるスプリングの取り付け方法も、結構、判りづらい... 写真から追っていくと、どうなっているのか、なかなか把握できません。一見、単純にスプリングを引っ掛けてあるように見えますが、実は、要所で切り返しがあり各、金具に留められているのでした。これが振り子の役割。動力になります。

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内蔵、奥深くになると殆ど見えませんw そこで構造的に予想してのModeling作業も... 込み入って来たら当然、レイヤーでブロックごとに分けて作業を進めます。そうこう進めているとフレームと部品の帳尻が合わなくなってきたりw そこは仕方ありません。修正作業が多数、出てきます。これが図面の無いModelingの厄介なところ。

そろそろ全体を把握する為に文字盤と本体を同時に組み立て、細かい帳尻合わせをしていきます。これが又、以外に手間が掛かります。しかし、こういった所こそ手を抜かずに作業を進めないと後々面倒な事になります。

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あらゆる角度から検討。資料写真と同じ画角で形状、各部品との距離感を確認。図面が有れば難なく済むところでもありますが... これで Modeling が、ほぼ完了。これから材質設定へと進みます。




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