
canon レンズ EF24-105mm F4L IS USM 修理 に出していたのが、なんと素早い事で、今日!戻ってきました。このスピードは賞賛に値します。でも人間とは天の邪鬼なもので、そんなに簡単に直る程度の修理に1.5万円も掛かるの?とも正直思ってしまうのは私だけでしょうか^^;修理の明細書を見てからにしましょう!

そうそう、この修理明細書が肝心。でも部品交換だと、どんな部品かすらも判らないんですけどね^^;レンズ本体の何処に、その部品が使われているのかも判りませんが...一番肝心な事は、レンズ本来の役割を担ってくれれば、それで良い訳でw 発売日:2005年 9月28日、それより新しいけど約8年前のレンズなのに故障が早いかな?とも思うけど...使用頻度にもよるから、何とも言えないのか?

梱包はシッカリしています。大きなプチプチでグルグル巻き。これなら輸送途中に、よほどの衝撃が加わらなければ大丈夫でしょう!段ボール箱にダメージが加わるほどなら箱の状態で一目瞭然ですからね!

最後は、こんな感じでシールされた状態になっています。実売価格、¥97,688~¥135,503ともなるレンズ。それが復活できたのだから良しとしましょう!ともあれ機械的なアナログから電子系になり、新素材が多く使われるようになったデジタル系カメラは経年劣化に弱い!電子系は、壊れたらアウト!

これが修理明細です。ネットでの修理依頼内容で説明されている内容と完全に同じ^^;故障箇所の対応としては普通修理って事らしいです。と言う事は経年劣化的な故障だったのでしょうか?具体的には...

絞りユニットの不具合との事、このキーワードで検索すると...「絞り羽の交換修理後の不具合について」というのがヒット!また「不調なのは・・・・・レンズの方だった・・・・」こちらも絞りユニットに不具合が発生という故障。今回の故障とは関係無いけど、撮影中にレンズの脱落事故なんてのもあるんですか!という事で問題部品交換、点検、清掃も込みだし!他の部品が故障しない事を祈りつつ...

CANON EOS 5D Mark II に接続!問題は無いようです!ヨカッタ!しばらく様子観。徐々に調子が悪くなっていったからガンガン使ってみましょう!Canon EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM f2.8 の方は非常に調子がいいです。

道具は使ってナンボですから!ガンガン使いましょう!故障しない程度に^^普通に使えて当たり前ってのが健康と同じ。使えなくなって始めて不便を感じる。だから定期的な点検も機械にも必要だとは思います。人間だって健康診断があるし...機械の場合、自然治癒というか免疫効果ってのは無いですからねw

使用者としては普段、使った後の、お手入れと、その後の適切な保管場所の確保。デジタル機器は寿命が短いから、できるだけ使いたいと思っています。約1.5万円は痛いけど、使えるようになってヨカッタです。それにしても修理完了して戻ってくるのが早かった!そんなに簡単な修理なの?と勘ぐってしまうほどw 理想は10年ほどは故障無しって事ですが、修理できるってのも大切。しかし、あと4、5年も経てば修理対応可能な部品すら供給されなくなるんでしょうけど...

修理に関するアンケートを!こういうのは、相手に伝えられる手段として先方も耳を傾けてもらえるだろうから書きます。

相手が気がつかない所でグチャグチャ言っていても意味ないですからね!でもテストしていて少々気になる事が、たまに焦点が定まらずシャッターが切れない症状が数回に一度、起きる。これが仕様なのか、本体との兼ね合いの悪さ?なのか判らないのが気になる。もう少し撮影を重ねてからじゃないと不具合と断定しにくい。

それにアンケート回答した中から毎月3名にプレゼントがあるそうです。期待はしていませんが^^;相手に伝える事は大切なので、回答しました。
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