♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

Author:YukioMiyamoto
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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。

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英国SAATCHI GALLERYで有名なSaatchiStoreにて販売されています。



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Kevin Hulsey
Automotive Stock Images
Car Stock Photos
Car Cutaway Illustrations

Yoshihiro Inomoto
Makoto Ouchi
Yukio Miyamoto
Kevin Hulsey氏から紹介された日本のアーティスト

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アメリカの著名なアーティスト
The Adobe Illustrator Wow! Book
(Wow!)の著者さんです。
SHARON STEUERさんのページです。


With over 50 years in the business, Rex is famous for its range and depth of images – be it personalities, news and features, travel, business, animal, humour, lifestyle, fashion, music, historical or stock images.


onno de jong

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エルカセット ELCASET
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エルカセット ELCASET
に関しては依然、話のネタにしていましたが、メディア自体には深く言及していませんでしたね!広く普及したカセットテープと異なりエルカセット ELCASET フォーマットは、物入りで始まった規格ではありましたが、広まりをみせずにアッと言う間に消滅してしまったメディアでもあります。このテープは、そのメディアにあって更にレアなSONYのFeCrテープとなります。製品販売自体は1976〜79年の僅か3年です。


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1970年代中期にクロームと通常のγ三酸化鉄を二層に塗布して両者の長所を生かそうとしたフェリクローム (Type III/Fe-Cr) が開発されたのです。 ELCASETでのFe-Cr画像は非常に少ないと思います。

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こんなラベルとかも入っていました。このテープはカセットテープと大きく異なる構造があります。

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それが、ここの部分。カセットテープではテープが組み込まれている構造以外にテープガイドからローラーまでカセット内部に包括している構造になっています。その為、いくらデッキ部分の精密度を高めても、どうしても構造上カセットテープのガイドなどの歪みや歪みの影響を排除できないのです。

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エルカセットではビデオテープのように一旦テープをカセット本体から引き出す事でヘッド回りの変調を最小限、少なくする様にテープトランスポート部分ではデッキ自体に任せる機構にしていたのです。その為クローズドループキャプスタン間ではカセットデッキ自体の精度でテープ走行を管理できるようにしてありました。

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他にもテープ種類を自動検知する構造も併せ持っていました。確かにカセットテープの不備を極力減らす努力をしテープ幅もオープンリールと遜色ないほどの規格なのでオープンの音をカセットの手軽さで!というキャッチフレーズで始まりました。

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テープ幅が太くなった分大きさもカセットと比べると随分大きくなってしまい、カセット本来の扱いやすさが犠牲になりました。それでも音質を優先する所が日本製品的な発想です。ですが既存技術があってこそのエルカセットです。

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ここでは比較のためにβビデオカセットを出してきていませんが^^;大きさは同じくらいの大きさです。ご覧のようにカセットテープと比べると、かなり大きくなっています。コンパクト性は犠牲になりました。

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大きさの比較にカセットテープより小さいMiniDVテープを前列に置いてみました。

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MiniDVテープを出したついでに、同じ映像系のテープにU-maticテープという規格がプロ用にありました。これより一回り小さいタイプもあるのですが...これはVHSやβの前身にあたります。始まりは家庭用としてのU規格ビデオテープレコーダのソニーにおける商標ですが、後に業務用専用となった経緯があります。U規格自体はもともと民生用(家庭用)カセット式VTRの規格です。

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このように並べると家庭用とはいえU規格が如何に大きいか判りますね!この規格は1971年10月始まりです。業務では3/4(シブサン)と呼ばれていました。この規格自体も一般家庭に受け入れられる事は無く、ほとんど普及していません。一部のお金持ち以外は買えるような代物ではありませんでしたから。

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それに、この大きさです。VTRの普及には、Betamax規格、VHS規格の登場を待つこととなりました。とは言え画質での優位性は、U規格の方が有利だったため業務ユーザーは、その後も長くU規格のビデオデッキを粗編等に使い続ける事となりました。

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そんな時代に生まれたエルカセット ELCASET ですが、当時私は、このフォーマットは中途半端で普及しないだろうと思っていました。何故なら、既にカセットデッキの性能も、かなり上がってきていて、そこそこの音を提供できたからです。また既にPCMという録音方法も浮上してきていてメディアとしては中途半端な存在になるのも時間の問題だったはずです。

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いくらアナログ的感覚で、このように収録情報の優位性をアピールしたところで既にデジタルの足音は、直ぐそこまで聞こえていたのですから...それが、このPCM F-1により、より身近になったのでした。実はβやVHSメディアを使ったPCM録音の前に、U規格を利用したPCM機器が有ったのですが、その話は次の機会に...

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いずれにしても残念なメディアでした。このように既存技術の修練が全て上手く回ったわけではないという失敗例ですね!リアルタイムに購入した分けでは御座いませんが勿論、ハードの方も所有しています。そしてメディアも合計4本ほど持っています。まず使う事はないでしょうけどね...

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


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