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♪Illustrator-meiste Yukio Miyamoto♪
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YukioMiyamoto

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英国「WE ADMIRE」、「SaatchiStore」関連博物館にて Yukio Minamoto ブランドのTシャツを販売。Adobe Illustratorのアートサンプルにも使用され、関連書籍は、国内は勿論、韓国版も出版。欧米で「The Illustrator Wow! Book (Wow!)」を筆頭に多くの作品が紹介されています。映像、音楽では数々の受賞歴有り。

実は読者様へのサービスでしたが、このように米国ebayに於いてIllustratorデータを勝手に商用に使用されている事が判りました。以上のような理由からデータは終了しております。

Exhibition room is here.
展示室は、こちらです。


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Yukio_MiyamotoブランドのTシャツは、こちらでお買い求め頂けます。


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Apple QuickTake100 カシオ QV-10
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Macintosh専用デジタルカメラとして1994年2月に発売されたApple QuickTake100。コードネームはVenus。製造はコダックでした。このシリーズは、この後150,200と続きました。なんと記録画像は640x480(VGA)のPICT形式。内蔵のEPROM(1MB)に記録されます。画質は2段階に変更可能でしたが、高画質の場合8枚、低画質では32枚の記録枚数という今考えると貧弱な無いようです^^;データ転送はシリアルケーブルを使い、プリンタポート/モデムポートを使って専用のソフトにて受け渡せます。そんなデジタルカメラ黎明期でも一番最初に現れたQuickTake100!

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我が家にも保管されています。今では、コンパクトデジタルカメラもミラーレスで一眼機能の高性能なカメラが数多く出ています。我が家でも、あの問題が発覚する以前にOLYMPUS PEN Lite E-PL3 を購入しています。

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電源は、このレンズカバーを兼ねた部品をスライドさせることで入ります。デザイン的には大ぶりですが持った感じは安定しています。ただ形状的に長く構えるタイプのデザインではありませんね^^;スナップ感覚で使うカメラです。当時の技術とはいえ解像度が低いですよね。ジョブス氏がいた頃のアップルだったら商品化は難しかったと思われる商品ではあります。

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このレンズスライダーカバーを移動し、レンズを露出させる事で電源が入ります。ストロボ付きで手元スイッチで即座にストロボを切ることも可能です。

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ご覧のようにシンプルな操作ボタン関連です。液晶も映像モニターはナシ。単に操作状況を表示するだけの機能しかありません。

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プリンタポート/モデムポートと電源は、まとめられています。実時間では、このカメラは購入していません。だって、あまりにも使える用途がなかったからです。あくまでアップル製品で、しかも最初のデジタルカメラという事でコレクションに加えています。発売当時、一体どのくらいの方が、どのような用途で購入したのでしょう?非常に疑問が残る商品ではあります。

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電源は単三電池3本使用です。形状から仕方ないかもしれませんが、一番奥に入れる場所が少々入れづらい事になっています。電池の向きは互い違いにさせるんじゃなくて同じ方向に入れるようにすべきです。ちまにみ1997年、スティーブ・ジョブズのアップル復帰による不採算事業の整理に伴い、ニュートンに続きデジタルカメラ事業からも撤退しています。とは言いつつiPhoneでは、復活しています。なぜなら技術の進歩と時代の要求、それが当然の流れだからです。その頃合いを見極めるのが最も重要!

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それから遅れること約一年。日本のカシオからQV-10が1994年11月14日に発表され1995年3月10日より発売が開始されています。まあ、もっと前、1988年にかけて、国内企業。ミノルタ、コニカ、ニコン、キャノン、ソニー、各メーカーが、映像をフロッピーに格納する電子スチルビデオカメラを開発・発売に及んでいましたが、いずれも失敗と言っても良い結果でした。実際に撮影した映像も貧弱(およそ28万画素)ではありましたが、それ以上に使い道も少ない状態。なにせコンピュータすら普及していない時代です。やはりデジタルハブとしてのコンピュータという位置づけが重要なのが理解できます。またネットの普及も重要でした。

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QV-10は今では当たり前の液晶パネルを搭載!コンピュータとの接続性を前提。「撮ったその場で確認できる!」レンズ部分が回転可能!そして定価が65,000円という低価格設定で多く売れたそうです。とはいえ総画素数25万画素画像サイズは320×240ドットと貧弱。内蔵の2MBのフラッシュメモリには96枚まで保存できます。

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このレンズ部分回転は、当時としては斬新な機能ではないでしょうか?しかし比較的、暗所撮影に強かったとはいえAppleのQuickTake100と違い後発であるにも関わらずフラッシュ機能は割愛され、外部接続もできませんでした。いずれにしてもこういった機器が受け入れられる土壌や技術的な裏付けなどの足並みが揃ってからでなければ支持されないって事を理解しているのもスティーブ・ジョブズ氏ならではの舵取りなのでしょう。確かに若いころは勇み足でありましたが...

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また単焦点でズーム機能がない!まあ、これはAppleのQuickTake100も同じです。ただマクロ機能は搭載されていました。これが、その切替スイッチです。

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ここのプレートを開きRS-232Cを経由してコンピュータに画像データを転送します。モニター画面の拡大や4分割、9分割で複数の画像を一度に表示。写真を誤って消さないようにするためのプロテクト機能などの機能スイッチが並んでいます。

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電源は単三電池4本を使いますが電池寿命が短かった!そんなコンピュータをデジタルハブにした土壌が徐々に整いつつある前の時代でした。最近、仕事で必要になったCANON EOS 5D Mark II と比べると、その違いは驚くほどです。しかしながら、これまで昔のアナログカメラ、例えば HASSELBLAD 500C CAMERA KIT WITH PLANAR 80mm 2.8 Camera や、Leica III fそしてRolleiflex 3.5E Xenotar ローライフレックス などの名機と比べるとデジタル機器は、全てにおいて軽く寿命が短いです。

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それらは、実際に、このように販売されていますが、熱烈なマニアに未だに支えられています。またSaatchi-gallery SaatchiStore サーチ・ギャラリー サーチ・ストアー にて販売されていますが、既に売り切れ続出!好評発売中です。それほどまでにデジタル機器は支持される時代が訪れるのでしょうか?携帯電話のカメラもiPhone内蔵カメラも素晴らしい性能ですが、昔は小型カメラと言ったらMinoxだったんですけどね^^;超小型テレコはNagra!


テーマ:Apple - ジャンル:コンピュータ


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