ゲーム映像も遂に、ここまで来てしまった...これじゃ、昔の映画以上の迫力。 殺陣だって日本の最近の映画なんて全く太刀打ちできないほどの映像と動き。
それがゲームの映像で、ここまで迫力ある表現ができてしまった! まさにドラゴンボール並の表現が、これほどまでにリアルにできるって... 映画も歯が立たないけど、やっぱり映像センスっていうのでしょうか... カットや編集も含めて、映像表現のレベルが桁違いに違う事を、まざまざと 見せつけられるような、この映像...日本の技術で戦えるのでしょうか? 教える側が、そのレベルに達していないから仕方ないと思うけど、いつまでも そんな悠長な事を言っていられないと思うのだけれど...レベルが低すぎる。 そうなると、やはり、そんな環境に自らを投じないと...って事になるんだよね。 結局、優秀な人材は海を渡ってしまう。それしか方法がないって事だよね? 若い人達は、上を目指せば、どうしても欧米に渡るしかないって事です。 なんで、いつまでもそんな環境にしておくのだろう?既得権益者達の都合も良いけど これでは、日本の競争力を削いでいっている責任を奴らはとれないのに... 能力のないオッサンが、何時までも牛耳っているから国内では成長できないでしょう? そんな事が、そこかしこに昔から、はびこっている。既にゲーム映像にも太刀打ちできない。 この映像以上の表現が日本映画界で可能なのでしょうか?そんなセンスがあるのでしょうか? 関係教育機関で、総力を尽くせば可能なのでしょうか?予算があれば可能なのでしょうか? 現在の力が、我が国のレベルではないなず。それにはどうしたらいいか?真剣に考えて欲しい。 仕事の流れ、給与体系を含めた富の分配の歪さ。正当な能力に対する評価...等々多すぎる。 そして映像センスが時代遅れな教える側に大きな問題があるんじゃないの?だって、映像の 撮影方法や編集センスまず、その前に頭に描くイメージが古くさいんじゃないかな?戦いに、伝統的な見得を切った演出なんて必要無い!やっぱり絵と同じで写実的。
戦いって、そんな余分な事をやっている余裕はないし、例え余裕でも隙を与えない
そんな緊迫感を演出できないと駄目だと思う。伝統的な手法も結構だけど、それでは
新しい表現の足かせになるだけだと思う。自由な発想と構成力を育てたいものです。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ