
購入予定にはなっていたのですが、価格がネックになっていたEuphonix MC Transport それが、ほぼ希望に近い金額で手に入れる機会に恵まれました。昔、紹介した通りです。 こんなシステムだとSynclavierを完全に超えた!って実感があります^^;

さっそく、メグチェック入りま~す!新品の臭いです。OKです^^ と言うことでセットアップに突入します。

高解像度のジョグホイールとシャトルリング、6つのプログラム可 能なソフトキーは、それぞれ適度な 質感と重量があり、操作感にも高級感があります。左手で操作する場合でも10キーがあるので便利!

接続するためには、Ethernetケーブル一本でネットワークに接続、そのままMacに繋がる! これは、とっても便利です。昔midiケーブルを使っていた時代は、コードの山になるし、 そのmidiコードも結構な金額だったからね...

配置は、いろいろ悩んだけど、汎用性のあるコントローラーなので左手元に置くことに! このコントローラー、なかなかの存在感があるんです。

Euphonix MC Control & Mix が既に接続されているので、横一杯に繋げようとおもったけど、 ディスプレイの脚が邪魔になる。ディスプレイは3枚使っているので、どうしても両端の脚が 干渉してしまう。台座を用意しても良いのだけれど、手元で操作したほうが便利なようだ。

3台の機器を接続するわけなのだが、Ethernetケーブルでネットワークに接続するだけなんだね。 それだけで、自動的にEuCon Artist ソフトウエア が追加機器を認識してくれる!

ファームウェアのバージョンをチェックすると、僅かだがバージョンが上がっているので すかさず、バージョンアップしておきました。これで最新ファームウェアになりました。

画像では75%のアップデートが進行している様子です。完了すると電源が自動的に切れます。 再度、起動すればアップされた状態で使えます。この作業も簡単なんです。

機能的に配置されたトランスポートコントロールPhotoshopやiTunesなどのHUIまたは Mackieコントロール等6つのソフトキーが使用できます。

主要なオーディオ・ビデオアプリケーションのために、あらかじめプログラムされた ソフトキーセットされ直ちに使用しているソフトに適合したサーフェスになるので実用的。 とはいえ、まだ機能的な事が良く判っていない^^;ソフトも同様だけど、手に馴染むまで 少々慣れが必要ですね。使い始めないと良いかどうかも判断できないのは同じだよね!

ボタンのアサインも、こんな感じで簡単に出来てしまうのはインターフェースが良いから。 直感的に設定できないと、やはり使いこなせませんよね?

さて、このボタンは?って事だって、自由に設定できるのは良いけれど、機能が何だったか? それじゃ、どんなに優れた機器でも使いこなせません。こうやって感覚的に判らないと!

勿論、使うソフトを切り替えたら即座に、対応機能が反映されないと意味ないですよね? こうやって機能が確認できるのは、とても使いやすい!また設定も既に一通り準備されている。 テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽
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