
発売当初、店頭予想価格は14万円前後だったこの製品。 2006年9月に発売されたにも関わらず、未だに、この価格を維持!! 既に2年半の歳月が過ぎているんですよ!驚異的です。 miniDVテープを使うHDVビデオカメラの需要が有るって事ですね
編集して始めて公開出来る内容となる事を考えれば、ミニDVテープでの 扱いの方が、ハードディスク・タイプのカメラより使い勝手が良いのです。 テープはそのまま素材がバックアップとなるし、入れ替えが瞬時に行える。
しかも素材であるHD画像を保存するとなるとミニDVテープに勝るものはない。 AVC-HDと言いながらハイビジョンなのに、DVD-ROMに圧縮してハイビジョン化 なんて笑っちゃいます。しかも、その素材。PC編集の際に面倒が多すぎるんだよね。 えっ?ハードディスクならHDのままだって?。でもね、編集するには、移し替えは テープと同じ。それなら、扱いやすいテープの方が断然有利です。これ大切ですよ。
様々なメディアを使った機材が出ていますが、そのどれもがテープより使いやすい とは言い難い。HD画質を編集して使うことを考えるのならテープ式が今は一番! それは、このiVIS HV20を購入するときに見越していたこと^^ 現在の、価格が、それを証明しています。企業の思惑通りには行きません。
ただ、文句があるとすればFCPでの取り込みの際、この子の反応が少々悪いってこと その他は、巷に溢れる、SDカード、BD方式、HD方式等の小型高性能?なカムコーダー より、よほど扱いやすいと思っております。
2008年10月 4日で、97,500円だったんだから、半年経って実売価格が上がっている! って、どういうこと?私が購入したのは新品で6万円以下だった^^;2年以上前の事です。 これじゃ、モノの価格って以前のような時間が経つと安くなるって訳ではないないですね。 何が求められているか?企業さんの思惑ばかりが先走っているとしか言いようがありません。
借りたPanasonic HDC-HS100未だに編集できないでいる、今度購入したMacProなら やっと編集できそうですが...こんな事が有るので、おいそれと新技術だからと言って 食いつくと痛い目に遭います。この機器は、借り物だったので、ヨカッタですが...
もし買っていたら...と思うと、間違いなく無駄にしたでしょう。だってお手軽に 編集できないんだもの。そんなの、どんなに性能が良くても意味無いよね。 ユーザー様は、こういった事を知りたいんですよ!だから、私のブログでは、企業に 媚びず、このような事実を掲載しております。駄目なモノはダメなんだよね。 テーマ:知っておいて損はない!! - ジャンル:ビジネス
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