
各種電源の発電原価(日本)を観ると原発が如何に経済的に優れているかという内容なのだが...試算にもあるように設計上の耐用年数は40年として考えられている。にも関わらず東電は2010年3月、1号機は最長60年まで現状維持で使えるという技術評価書を国に提出し、経産省の原子力安全保安院が2011年2月、今後10年間の運転継続を認可した矢先だった。有る意味老朽化していた事は事実だった事を踏まえれば人災と言われても仕方ない。例えこの時点で廃炉にしたから安全だったか?という議論は別にして、廃炉コストはどれだけ掛かるのだろう?<原子力発電所の廃炉コスト>
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